PROGRAM

Z世代ナゴヤ未來会議

Z世代ナゴヤ未來会議

中部地方の未來を語る
若者ミーティング

―課題意識―

・少子高齢化:2008年に日本の人口はピーク(12,808万人)を迎え、2050年には(9,500万人)となり長期低落傾向となる。14歳以下人口の減少に加え生産労働人口の大きな現象によりGDP減少を引き起こし、国力減退から市民のQOL(生活の質)の低下へと確実に繋がる。

・社会の諸課題:環境・エネルギー問題、財政問題(社会保障見直し)、自然災害への備え(激甚気象/南海トラフ)などの課題を我々は抱えている。

・Z世代が抱える不安と期待:2020年日本総研他の調査報告およびナゴヤイノベーターズガレージでの懇談会によると、SDGs、多様性、生産性等を重視する一方、社会課題解決への行動に移せないという。理由には『財政事情から安全を優先する』『社会・政治の保守性』『話を聞かない大人』が挙がっている。一方、今後日本の生産力の中心となるデジタルネイティブのZ世代には、イノベーション的破壊力のリードを期待できるため、彼らが動き出す基盤づくりが必要である

PROGRAM DETAIL プログラム内容

Z世代ナゴヤ未來会議 (2022/10/07、2022/10/14、2022/10/21)

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