対話型鑑賞ワークショップ

最近ビジネスの場において注目が集まっている”対話型鑑賞法”を体験するワークショップです。

今回はナゴヤイノベーターズガレージに展示されている作品について、美術館のボランティア経験がある方をファシリテーターとしてお迎えし、対話型鑑賞を行います。
アートについてご興味のある方もそうでない方もどなたでもお申込みいただけます。

対話型鑑賞法とは・・・
ニューヨーク近代美術館で実施されたVTC(Visual Thinking Curriculum)を一つの源流として日本に普及した、一つの作品について複数の鑑賞者が対話を通して行う鑑賞法であるとされている。一般的に”解説型の鑑賞”といわれるものとは異なり、専門家による知識提供ではなく、鑑賞者同士のコミュニケーションが重視される。最近はビジネスの場においても人材育成の観点から導入する企業も増えている。