MARKファミリービジネス研究会
今年のMARKファミリービジネス研究会の初回の講師は名古屋グランパスなどで活躍ののち、鹿島アントラーズの監督を務め、現在サッカーU-21日本代表監督である大岩剛様です。これまでこの研究会の講師はほとんど企業経営者の方にお願いしてきましたが、今回初めてスポーツ界からお招きをすることになりました。サッカーU-21は2024年のパリオリンピック出場を目指す日本代表のチームです。そのチームの指揮を執る大岩様から、多様な人材を束ね、個々の能力を伸ばし、勝てるチームを作り上げるには何が必要なのか、そのリーダー論を聴きます。
続く第2部の「ビジネスよもやま話」は野球がテーマです。「45分、聴いて、学んで、すぐに語れる「野球」のはなし」ということで、メジャーリーグと日本のプロ野球から日米文化の違いを考えます。講師は名城大学外国語学部の鈴村裕輔准教授です。
先の見えにくい不確実な時代に企業の舵取りを任される経営者にとって、多様な価値観を知ることは大切です。
今回はスポーツをテーマに新しい気づきを発見するためのプログラムです。