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八鳥　信彦氏

小島プレス工業株式会社　新事業推進室　主事
SmaIL株式会社　代表取締役

2011年に小島プレス工業に入社。OEM向けの商品企画に従事。1年目からプロジェクトを担当し社内外と協力して企画、コンセプト立案、プレゼンまでを一貫して推進。その後マーケティングリサーチを担当しデータドリブンな企画を推進。
2018年より、大手自動車メーカーに出向し、ITやAIを活用した企画支援に従事。帰任後2020年より新規事業開発を担当。
新たな事業の創出と並行して社内ビジコンの立上げ・運営に携わり社内変革も推進。 現在は自身で起業した会社に出向する「出向起業」という形で新規事業の実現に向けて取組み中。 また社外人脈構築のため、社外のメンバーと起業部を立上げ中部圏を盛り上げる活動も進行中。

篠田　龍太朗氏

中部電力株式会社　事業創造本部　新領域開拓ユニット　主任
鳥取県江府町役場　Public Relations戦略アドバイザー

2014年中部電力株式会社入社。一宮営業所での現場業務、調達部門での送変電工事契約業務などを経て、2018年より新規事業開発に従事。ヘルスケア・IoT関連新サービスを担当したのち、2021年夏に「コロナ禍の中でも、人が集まれる世界を取り戻したい」という思いで立ち上げた『換気状態の見える化サービス「Airoco（エアロコ）」』を事業化するなかで、企業内新規事業の0→1の各ステップを一気通貫で経験してきた。
2023年度からは、地元・鳥取県の江府町（こうふちょう）役場にて、これまでの業務経験と蓄積した知見に基づき、町のＰＲ戦略立案及び具体化にあたっての助言、支援を行うアドバイザーも務めている。
【参考】
換気状態の見える化サービス「Airoco（エアロコ）」紹介ページ
https://bizene.chuden.jp/member/p/osusume/airoco/index.html

加納　健良氏

デンソー有志団体「D-SPRINGs」運営リーダー

2005年に新卒で株式会社デンソーに入社後、ラジエータや自動運転ECUの設計開発に従事。社内有志活動でお魚ロボットなどを30体共創する中で、2018年に名古屋市主催のハッカソン・ビジネスコンテストで最優秀賞を受賞。複業として「ふれAI」プロジェクトを立ち上げ、愛知県のスタートアップ支援拠点「プレ・ステーションAi」にて起業。「ふれAI」のデンソー社長表彰をきっかけにコネクティッド事業推進部署に異動し、新規事業開発を担当。その後、社内有志コミュニティ「D-SPRINGs」を立ち上げ、4500人以上の参加社員の新しい一歩を踏み出すきっかけ作りをおこなう。2022年7月にはソフトウエアエンジニアのキャリア支援部署に異動し、人材・組織開発を担う。また、大阪・関西万博プロジェクトの実務リーダーを兼務し、50年後のモビリティ社会の未来構想を推進中。その他、シニアのセカンドキャリア支援、棚田の農業DX、地方創生活動などを行う。

加藤　仁氏

株式会社アイシン
アイシン有志コミュニティ「Teamsネッタ」創設者　

1997年03月：旧アイシンAW入社地図世界標準フォーマット「Kiwiフォーマット」策定。 開発部署にて、C／C++／C#／VB／VBA／VBscript／Perl／Java／PHP／JavaScript／Pythonなど経験。
2005年01月：トヨタマップマスター出向,世界初の「電動カートナビ」を開発。
2020年01月：開発・運用＋IT管理＋事務職の仕事も始める、　　　
　　　　　　RPA(UiPath/WinActor/SikuliX/Work Fusion他)
2020年04月：Microsoft Flow⇒Power Automateに出会う
2022年04月／11月：Power Automate/Power Apps社内利用開始
2022年11月：「パワプラのトラ」コミュニティ参加
2022年12月：「Teamsネッタ」コミュニティ立ち上げ・活動開始。パラレルキャリアとして、小説出版や楽曲化配信、ハリウッド映画出演、音楽制作、ソフトボール監督など幅広く活動中。

堀越　直氏

大豊工業株式会社　新事業開発G GM

先行開発・研究開発・経営企画を経験し、２０１８年から新規事業に取り組む。いくつものテーマを牽引するマネージャの傍ら、自らは「工場排水の課題」に取り組む新規事業を推進。また、既存事業のメンバと交流しながら社内変革に取り組むリーダー。社内外で活発に行動中。

水野 敬亮 氏

一般社団法人未来創造 代表理事
ナゴヤイノベーターズガレージ　プログラムマネージャー

90年代北米で、インターネット創世記のビジネスを学び3度の起業を経験。帰国後は自動車部品メーカーにて、デジタル化推進・新規事業開発に従事。
また、イノベーターのネットワーキングハブとなる東海圏最大の有志団体「未来創造」を設立(後法人化）。
最近では特に、スタートアップの土壌づくりと、広域社会連携を中心に力をいれており、ベンチャーへのメンタリングを数多く実施し、地域と地域を繋ぐために日本各地を奔走している。

井波　信氏

某自動車部品メーカー
社内のイノベーション人材育成プログラムの事務局

北海道旭川市出身
2008年、現地の大学の機械工学科を卒業し某自動車部品メーカーに入社
その後、自動車の衝突安全や強度耐久の製品評価業務に15年明け暮れる
ひょんなことから人間の五感と感性の研究を担当し、はまった事をきっかけに「人を知り、新しいことを始めないと！」と一念発起
社内のイノベーション人材育成プログラムの公募に応募、教育を受講した後、同プログラムの事務局をしながら人間テーマの研究員としての修行中
プライベートではチャンスを見つけてはギター背負って歌いに行っています