Innovators Academia
~ アート思考で鍛える、見る力と対話力 ~
概要
AI時代に求められるのは「何をどう見るか」という視点の力。
本講座では、アートをじっくり観察しながら対話する「対話型鑑賞」を通じて、フラットに観る力や、自分らしい視点の育て方を体験します。
さらに多様な意見を引き出し、集合知へと導くファシリテーションスキルも学びます。
立場や年齢を超えて自由に語り合いながら、思考を深める2日間。新規事業・起業の発想法としてもヒント満載のワークショップです。
第1回内容
「“見る”を問い直す:新規事業のタネに繋がる、自分らしい視点の磨き方」
私たちは、どれだけ見たいものしか見ていないのだろう?
対話型アート鑑賞を通じて、観察力を高めたり、自分の「見方のくせ」に気づいたりすることができます。
解像度高く、目の前のものから情報を受け取る力を育てることで、思考や発想の質が変わります。
オリジナルな視点でインプットする力を鍛えたい方に、ぴったりのセッションです。
第2回内容
「チームを活性化し多様な意見をカタチに:対話と共創のファシリテーション」
多様な意見が出せるようになったらその先は、それぞれの視点をどう活かし、チームとしてより良いアイデアに昇華させるのか?
アート作品を題材に、対話を深めながら、集合知を生み出すプロセスを体験します。意見を出し合うだけでは終わらせない。
協働の場づくりや、チーム議論を円滑に進めるヒントが詰まった実践セッションです。
対象者
・AI時代に求められる「見る力」と「問う力」の再発見したい方
・正解のない問いに向き合う“余白”のある思考体験をされたい方
・多様性を活かした対話から生まれるアイデアの可能性を見つけたい方
ご興味があればどなたでも参加可能です!(ガレージ会員以外の方も参加可能です。)
場所
ナゴヤイノベーターズガレージ 4F
時間
■受付:18:30~
■セッション:19:00~21:00
参加費
無料