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大川 陽介　氏

株式会社ローンディール 代表取締役/WILL-ACTION Lab.所長

早稲田大学大学院にて機械工学を専攻後、富士ゼロックスにSEとして入社。SOL営業、新規事業開発、人材開発など企業内での越境を経験。社外では、約50社の大企業若手有志1000名を巻き込んだ任意団体「ONE JAPAN」の共同発起人/副代表として、挑戦する個人の覚醒、組織風土変革、価値共創に挑んだ。それらを通じて人の行動の起点となる「WILL（意志）」の重要性を体感し、「越境」の可能性に共鳴したことから、2018年、ローンディールに最高顧客責任者（CCO）として参画。2024年には「WILL-ACTION Lab.」を設立、所長として「意志ある行動」を電動アシストする三人娘の父。2025年、代表取締役就任。国際コーチング連盟認定コーチ／中小企業診断士。著書『WILL「キャリアの羅針盤」の見つけ方』（ディスカヴァー）

髙木 翼　氏

アイシン有志コミュニティ「Teamsネッタ」共同代表

機械工学科出身。2014年にアイシンへ入社し、品質保証の現場で車体製品や温水洗浄便座の品質向上に従事。統計や機械学習を活用した改善活動が評価され、職場のDX推進担当へとキャリアチェンジを果たす。
その過程で部署間の壁や人材育成の課題に直面する中、社外コミュニティとの出会いが人生の転機となった。会社の枠を超えた市民開発の世界に共感と刺激を受け、社内有志コミュニティ「Teamsネッタ」の共同代表として活動を主導。
現在は企業での経験とコミュニティ運営のノウハウを融合させ、組織の垣根を越えたDX推進と人材育成に注力している。コミュニティ活動では企画立案・実行にとどまらず、パネリストや講師も務め、子供たちの学習支援にも積極的に参画している。

小松 千尋　氏

サングリア　代表

東京大学にて機械工学を専攻、大阪大学大学院にて経済学を修了後、ITベンチャー経営企画にてIPOプロジェクトを経験。
2011年より現職会社に入社し、約14年間、人事業務に従事。給与、労務、教育、DXなどを担当し、ミドルマネージャーとして、人事領域DXの企画を0→1で立案。DX推進施策として立ち上げたコミュニティ「DXパートナー」をきっかけに、有志活動に関わるようになり、HR SDG's Awardを受賞、ONE JAPANコミュニティアクセラプログラム「empower」に参加、その後、東海コミュニティTENX.をはじめ、複数の有志団体にコアメンバーとして参画。社内では越境コミュニティ「ソリューション共創ランチ会」や女性交流会「サングリア」を立ち上げ。こうした活動が社内でも認知されるようになり、７月から新設のイノベーション本部に異動し、人事部を兼務しながら、イノベーション創出に向けた、風土改革・人材育成に取り組む。

松井 健斗　氏

株式会社カナメヤ 代表取締役CEO

愛知県名古屋市生まれ。学生時代には愛知県内の全ての大学を巻き込んだ「名古屋学生万博」実行委員長として開催するなど10年以上に渡り産官学連携による名古屋市の地域活性に従事。 現在は「株式会社カナメヤ」を創業し東海地区最大級の学生団体プラットフォームを構築。３０を超える学生団体の母体を運営し「学生と企業と行政」のにおける産官学連携の構築及び統括を軸としたアクションに注力しながら 学生と企業の新たな架け橋となるサービス 「CAN PASS-キャンパス-」 を2023年7月にリリース。その他にも学生の考える提言を直接行政へ届ける「一般社団法人名古屋若者評議会」の設立や学生情報発信を軸としたラジオ番組のプロデュース、大学での講師なども務めている。また芸能分野では役者業としても活動しており、「尾張七代藩主 德川宗春」役として各地域の祭典などに出陣しプレイヤーとしても地域活性化に尽力している。2024年には「第70回 名古屋まつり」にて郷土英傑行列 織田 信長にも選出される。
◇⻘年版「国⺠栄誉賞」2022 – 受賞 (公益社団法人日本⻘年会議所 主催) ◆東邦学園 愛知東邦大学 地域創造研究所 外部研究員 ◇一般社団法人選挙割協会 理事 ◆一般社団法人名古屋若者評議会 創設者／理事⻑ ◇名古屋人間力大賞2022 – 歴代グランプリ賞 – 受賞(公益社団法人名古屋⻘年会議所 主催) ◆NPO法人宗春ロマン隊 「尾張七代藩主 徳川 宗春」役

加納 健良　氏

東海有志コミュニティTENX. （Tokai ENgawa Xross point） 運営リーダー

2005年にデンソーに入社後、ラジエータや自動運転部品の設計開発に従事。2020年に複業として起業した「ふれAI」によりデンソー社長表彰を受賞。それきっかけに新規事業開発部署に異動し、社内の有志コミュニティ「D-SPRINGs」を立ち上げ、5000名の参加社員の新しい一歩を踏み出すきっかけ作りをおこなう。2022年にはソフトウエアエンジニアのキャリア支援部署に異動し、人材・組織開発を担当。また、大阪・関西万博プロジェクトの実務リーダーとして、50年後のモビリティ社会の未来共創を推進中。2025年に東海地域全体の有志コミュニティTENX.（Tokai ENgawa Xross point）を立ち上げ、会社や組織の枠を超えて集い、個が輝く時代を東海から共創していこう！と活動中。