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[ワークショップ]Z世代ナゴヤ未来会議2025 ~これまでの「ものづくり」からこれからの「まちづくり」へ~

[ワークショップ]Z世代ナゴヤ未来会議2025 ~これまでの「ものづくり」からこれからの「まちづくり」へ~

開催日時 2025年11月22日(土)17:00-20:00 (開場16:30)
2025年11月28日(金)17:00-20:00 (開場16:30)
2025年12月6日(土)13:00-18:30 (開場12:30)(18:30-20:00交流会)
開催方法

NAGOYA INNOVATOR’S GARAGE3階/4階(名古屋市中区栄ナディアパーク内)

対象

Z世代の方:学生・若手会社員

持ち物

筆記用具・メモできるもの・パソコン(持参可能な方のみ)

参加費

無料

定員

各回50名

申込期限

各回開催日の三日前

DAY1:11月19日(水)締め切り
DAY2:11月25日(火)締め切り
DAY3:12月3日(水)締め切り

主催

一般社団法人中部圏イノベーション推進機構
(ナゴヤイノベーターズガレージ)

登壇・協力

名古屋鉄道株式会社
名鉄プロパティマネジメント株式会社
中部電力株式会社

2025

世代ナゴヤ未來会議
‐繋がる視点、動く好奇心‐

 

\これからの「中部圏のまち」について一緒に考えてみませんか?/

♠三日間で傍観者から変革者へ♠


社会の根幹が揺らぐいま、若者が未来を「自分ごと」として考え、動き出すための実践的なテーマに取り組む

…………………………

名鉄グループ様・中部電力様ご協力

本イベントでは、社会の現状と課題について掘り下げながら、
これからの「中部圏のまち」についてのアイディアを膨らませていきます。
地域を支える企業がもつ技術やフィールド、そこで働く社員の方々の知見をヒントに
“未来につながるまちづくり”を実装します。


〇メインテーマ

Day1: 会の現状を知り、自分ごととして理想を描く
Day2: 
ギャップ=課題 理想と現実のギャップから課題を見つける
Day3: 
価値を具体化し、実現するソリューションを考える

 

〇イベントスケジュール


Day1:2025年11月22日(土)17:00-20:00 
「自分の考えを理想の社会へ!個人ができる役割とは」

17:00 :開会
17:20 :講演①~世界のまちづくりの事例から、課題を共有し自由な議論をしよう!~
18:00:アイスブレイク(理想の社会を考える)
18:20:講演②(社会の中での自分の役割とは?)
18:50:ワークショップ
19:30:発表
20:00:クロージング


Day2:2025年11月28日(金)17:00-20:00 

「理想の社会にはどのような価値が必要か。そのために必要な機能とは。」

17:00 :開会
17:20 :講話(まちづくりとは?)
17:50 :ワーク①「理想の社会を描く」
18:20:パネルトーク(価値をどう地域や街に提供してきたか/するか)名城大学教授・名古屋鉄道グループ・中部電力株式会社
19:20:ワーク②「理想の社会に必要な価値を考える」
19:50:クロージング


Day3:2025年12月06日(土)17:00-20:00 

「実際のフィールドに対し、実現したいアイデア/機能を創出する」

13:00:開会
13:40:名古屋鉄道グループ業務概要説明
      中部電力株式会社業務説明
14:20:ワーク「理想のまちづくり」
17:20:グループ発表
18: 00:結果発表/講評
18:20:閉会
18:30:交流会


皆様のご参加、お待ちしております!

 

GUEST 講演者・出演者のご紹介

名古屋鉄道株式会社

名古屋鉄道株式会社

名鉄プロパティマネジメント株式会社

名鉄プロパティマネジメント株式会社

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中部電力株式会社

中部電力株式会社

「人と社会のつながりを、幸せのエネルギーに」
わたしたち中部電力グループは、人と人、人と社会をつなぎ、
お客さま・地域そして地球でくらすみなさまとともに、
エネルギーに満ちた明るく幸せな未来の創造に挑戦し続けます。

エネルギーサービスを土台に、地域の皆様の様々なニーズに応える付加価値を組み合わせて提供するまちづくりを通じて、地域の持続的な成長と企業価値向上の好循環を目指しています。

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藤原啓税氏

藤原啓税氏

名古屋大学客員教授/ナゴヤイノベーターズガレージアドバイザー

トヨタ自動車、豊田自動織機、中経連事務局長、名大特任教授を経て現在ナゴヤイノベーターズガレージ・アドバイザーおよび名古屋大学・客員教授。インドネシア・中国・ベルギー・スウェーデンの駐在を通じ、世界のモビリティビジネスとロジスティックビジネスのビジネスモデル構築を推進。2050年に向け、カーボンニュートラルと人口問題を通じた地殻変動的・地政学的な社会、経済の構造変化への根本的な見直しが必要。世界で構築したネットワークを駆使し、本音でタフな新ビジネスモデルの構築を支援する。

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田口純子氏

田口純子氏

名城大学都市情報学部 准教授

1985年千葉県生まれ。2015年東京大学大学院工学系研究科建築学専攻博士課程修了。博士(工学)。2020年より名城大学都市情報学部助教、2022年より同准教授(現職)。2023〜2025年イリノイ工科大学建築学部客員研究員。専門は子ども・若者に向けた建築教育および都市環境教育(Built Environment Education)。国内外の学会活動に加え、国際憲章の策定や地域連携を通じた実践研究に取り組む。まちづくりや教育の現場における「わたし」の当事者性にも関心を持つ。

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福島茂氏

福島茂氏

名城大学都市情報学部 教授

国連地域開発センター研究員、東京大学大学院工学系研究科助手、アジア工科大学助教授(タイ:JICA派遣)を経て、1996年名城大学都市情報学部助教授に就任。2002年から現職。2013~2019年名城大学副学長。専門は都市計画・地域計画・住宅政策。「ブータン国土計画策定支援や発展途上国の住宅政策調査研究支援(JICA)から国内のまちづくりまで広い射程で国土・地域・都市・地区の課題に関わる。名古屋市の都市計画マスタープラン、集約連携まちづくりプラン、住生活基本計画などの立案にも委員長・座長として参画。