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風呂矢 早織

ピアノ

三重県伊賀市生まれ。
愛知県立芸術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻卒業。米国・バークリー音楽大学ピアノジャズ演奏家コース卒業。在学中、２００４年バークリー最高成績優秀賞受賞。
２０１３年から２０１７年迄、名古屋市文化振興事業団主催「名東ジャズシリーズコンサート」では、通算１１公演に出演。（演出、構成も担当。）　２０１３年、クラシックギター奏者、村治奏一氏と「アランフェス協奏曲」でデュオで共演。ピアニスト、ディーナ・ヨッフェ門下クラスコンサートに２度出演。（２００９年,２０１９年）
出身地・三重では、伊賀市の重要文化財「俳聖殿」にて、野外ジャズライブやジャズフェスティバルに出演。近年では、第３回彼岸花映画祭in津、三重大学管弦楽団第５５回定期演奏会にて"ラプソディ イン ブルー"で共演。（指揮・兼重直文氏）
劇伴ピアニストとしては、NHK-FM、ラジオドラマ「青春アドベンチャー」、「FMシアター」の１０作品を担当する。
２０１８年より、東海から関東にも拠点を広げ、ジャズとクラシックを融合させたコンサートやダンサーとのコラボ、自身のピアノトリオ等のライブでは多数のジャズミュージシャンと共演するなど、枠にとらわれない活動を行なう。
これまでに、クラシックピアノを兼重直文、長谷川淳、ディーナ・ヨッフェ、井沢利、ジャズピアノをN.オルムステッド、レイ・サンティシの各氏に師事。

岩持 芳宏

バリトンサックス

岩手県盛岡市生まれ。
サックス奏者であった父の影響で幼少より種々の管楽器に慣れ親しむ。中学より吹奏楽部に所属、サックスを担当。高校在学中にはジャズに興味を持ち、大学時代にライブ活動を開始。
2000年、CUGジャズオーケストラリーダーでもある小濱安浩(ts)氏の熱い薦めによりバリトンサックスに専念することになる。同時にCUG Jazz Orchestra入団。また、2001年渡米しGary Smulyan(Bs)氏に師事。
その後、名古屋市を拠点に活動を続ける。
現在はCUG Jazz Orchestra、小曽根真＆No Name Horsesを中心とし、自身のリーダーバンドをはじめ数々のセッションで活躍中。

出宮 寛之

ベース

兵庫県神戸市生まれ。
１３歳からエレキベースを始め、１９歳の時ウッドベースに転向する。
大阪音楽大学JAZZ科卒業。在学中は木村知之氏に師事。
２０歳より本格的にジャズベーシストとしての活動を日本全国を初め
海外では韓国、スペイン、またTVなどでも出演を果たす。
２０１２年に金沢ジャズコンペティションで優勝、
平光広太郎トリオ、クインクランツなど様々なバンドでCDをリリースし全国ツアーも行なっている。黒田卓也、広瀬未来、竹下清、グレンザレスキー、宮川純、大坂昌彦など、海外、日本国内の大勢のミュージシャンとの共演を果たし活躍中。