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こんにちは！ガレージSTAFFの神野です。

ナゴヤ イノベーターズ ガレージでは、「体験」を通じ、自らが考えて行動する力を養う「キッズ＆ジュニアプログラム」を開催しています！

今回は、「わくわく！ぷよぷよプログラミング体験」と題して、(株)セガが展開する大人気アクションパズルゲーム「ぷよぷよ」でプログラミングを学ぶワークショップを小学４年生～６年生向けに開催しました。

今回は、名古屋市内のケーブルテレビ局３社（中部ケーブルネットワーク株式会社様、スターキャット・ケーブルネットワーク株式会社様、グリーンシティケーブルテレビ株式会社様）と株式会社コミュニティネットワークセンター様とのコラボ企画です！

「夏休み🌻」ということもあり、数多くのご応募をいただき、抽選となりました！

はじめに、ゲームの制作体験として、ぷよぷよ（パズルブロック）を動かすコードを書き写し、プログラミングのルールを学ぶとともに、プログラミング的思考を養いました。

そして、プロeスポーツ選手のリッキー氏による「ぷよぷよ」のデモンストレーションを行い、ゲームを有利に進めるコツや、記憶力や論理力、分析力を必要とするパズルゲームの魅力を語りました。パズルゲームはシンプルでありながら、奥深く、すごく頭を使います。

その後、リッキー氏とのゲーム対戦も行われ、会場は大いに盛り上がりました！子どもさんのほか、お母さん、お父さんも一緒に参加し、賑やかなマッチになりました🎮

子どもたちからは「初めてのゲーム作りで楽しかった」「プロは上手すぎて勝てない」、保護者からは「ぷよぷよは子どもの頃遊んでおり、懐かしい気持ちになった」などコメントが寄せられました。

🌏eスポーツの未来

小学校、中学校、高等学校でプログラミング教育が必修化され、教育現場でも新たな学習と成長機会の創出が求められる中、「eスポーツ」への期待は高まっています。また、新たな産業や雇用の創出、地域活性化や健康増進などへの期待から、自治体や企業の注目を集めており、異業種参入も相次いでいます。

イベント運営や講師を務めたCNCIの前田希氏は、「今回のイベントは、小学生、保護者の興味関心が高く手応えを感じている。今後もeスポーツを活用し、地域課題の解決に向けて活動していく」と語りました。安城市の「ケンサチeフェス」などリアルとバーチャルが融合した地域のイベントも増えており、愛知県の今後がとても楽しみですね！

ナゴヤ イノベーターズ ガレージでは、今後も地域の企業と連携して、子どもの創造力や好奇心を育む体験作りに積極的に取り組んでいきます！

次回のご参加もお待ちしております。

今回のイベントの詳細はこちら

機関誌『中経連』でもレポートを掲載しております。