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【レポート】Agora x Innovoators Garage共催 Agora未来年表~ガレージ発 共創の未来~(2026/2/6)

2026.02.12

【レポート】Agora x Innovoators Garage共催 Agora未来年表~ガレージ発 共創の未来~(2026/2/6)

-イベント概要-

今回は、Marubeni Innovation Lab Agoraの人気プログラム「Agora未来年表」を、ナゴヤイノベーターズガレージで開催しました。テーマは「ガレージ発 共創の未来」。異業種・異分野の知見を結集し、イノベーターズガレージの未来年表を共に描き、未来の課題や「できそうなこと」についてアイディアを交換しました。


今回は、「ガレージ発 共創の未来」をテーマにワークショップを開催しました。
2050年にイノベーターズガレージはどうなっているのか?


モデレーターのAgora・北川氏によるインプットから始まり、パンデミックや紛争、インフレ、自然災害など予測困難な出来事が続く不確実な時代においては、自業界だけでなく他分野の変化や技術革新にも目を向けることが重要であると提起。多様な業界の知見を持ち寄り、分野を越えた対話を通じて未来への示唆を探る必要性が共有されました。

参加者は20代から60代までの社会人の皆さま。異業種・異分野で活躍される方々がチームを組み、それぞれの視点や経験を持ち寄りながら、活発な議論を展開しました。現在のナゴヤイノベーターズガレージを起点に、2050年までの未来を描く年表を作成するプログラムでは、自由なアイディアが数多く生まれました。なかでも印象的だったのは、現在の拠点に「IG(Innovators garage)学園」を創立し、起業や新規事業創出に特化したイントレプレナー&アントレプレナーシップ教育を展開するという構想です。中部圏からイノベーティブな人材を輩出していくという、未来への力強いビジョンが共有されました。そのほかにも、学校教育の中に「ビジネス・起業」のカリキュラムを組み込む提案や、AIマッチング機能を活用して利用者同士のビジネスマッチングを加速させる仕組みづくり、さらには「世界のHUBとなる」という大きな目標まで、夢のあるアイディアが次々と生まれました。

2019年の設立から今年で8年目を迎えるナゴヤイノベーターズガレージ。今回のワークショップを通じて、私たち運営にとっても、これからも成長と進化を続けていく必要性をあらためて実感するとともに、昨今、各地で多様なコンセプトのインキュベーション施設が誕生するなか、ナゴヤイノベーターズガレージならではの強みや特長を磨き続けていくことの重要性も強く感じました。
内部の視点だけでなく、外部や利用者の声を積極的に取り入れながら、よりイノベーティブで魅力的な空間づくりを目指してまいります。
先行きの見えにくい不確実な時代だからこそ、あらゆる角度から未来を考えるこうした機会は、参加者同士がインスピレーションを与え合い、新たな気づきや価値を創出する貴重な場となりました。

 

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