~対話型鑑賞で皆の多様な意見を聞いて楽しんでアート作品を読み解き、新たな気づきを得ましょう!~

<こんな方におすすめ>
・コロナ禍を経て在宅が増えたため、会社での飲み会など、他者と興奮したり感動を共有する機会が減った。
・美術館に行っても、作品の良さが理解できず、さっとは見るが特に感動はなく、想い出に残らない。
・会社では社員同士のコミュニケーションが少なく、仕事のアウトプットがなかなかでない。
・先行きが不透明な情勢のため、より新規事業や技術アイデアが求められるが、独創的なアイデアが思い浮かばない。
・地元愛知を盛り上げたい。アート活動を活発にして観光資源として活用したい。

「アート作品は難解すぎて、どうやって作品を見たり、楽しめばいいかわからない」という方はいませんか?最近、ビジネス教育でも導入される「対話型鑑賞法(*1)」を用いて、皆でワイワイ楽しくアート作品を鑑賞しましょう。
さらに、独自開発したカードを使ったアイデア出しワークショップも同時に体験できるお得なプログラムとなっています。
アートの知識は不要です。どなたでもお気軽にご参加いただけます!

*1: 明解な答えのない作品に特に効果的な鑑賞法が、最新のアート鑑賞法の一つである「対話型鑑賞法」です。一般的に、鑑賞者が1つのアート作品を鑑賞する時間は10秒以下と言われますが、対話型鑑賞では最初に作品を1分間よく「観察」します。その後、「考える」→「話す」→「聞く」を1つのサイクルとして、複数人の鑑賞者で繰り返していきます。そうすることで、皆でワイワイ楽しく作品を鑑賞するようになり、複数の解釈が生まれ、1人では見過ごしてしまうであろう多くの発見や深い理解が得られるのです。そのため、対話型鑑賞では、ガイドが一方的に話すのではなく、鑑賞者が積極的に発言してガイドはそれをアシストする役目に徹します。

■ タイムスケジュール
18:10-18:30 受付
18:30-20:30 ワークショップ

■ ワークショップについて
対話型鑑賞を体験後、独自に開発した創発イノベーション手法を用いて、「愛知をアートで盛り上げるアイデア」について創発体験します。