社内からのスタートアップの成功体験を軸にご講演いただき、愛知県内でのスタートアップ機運向上を目指します。愛知県では、スタートアップ企業の創出・育成・展開を図るための拠点施設となる「ステーションAi」について2020年度から整備を行います。この、「ステーションAi」の整備に向けて、この地域におけるスタートアップの誘発及び他地域からの誘引を実現するためのコミュニティを形成し、「ステーションAi」を基軸としたスタートアップ支援施策を展開する機運醸成が求められることから、スタートアップ経営者、有識者を招聘したシンポジウムを今後も継続的に開催します。
EVENT
[セミナー] ステーションAi 機運醸成シンポジウム
開催日時 |
2020年3月12日(木)17:00 ~ 19:00 |
---|---|
定員 | 100名 |
参加費 | シンポジウム 無料 |
申込期限 | 2020年3月6日 |
主催 | 愛知県庁 |
共催 | 中部圏イノベーション推進機構 |
社内からのスタートアップの成功体験を軸にご講演いただき、愛知県内でのスタートアップ機運向上を目指します。愛知県では、スタートアップ企業の創出・育成・展開を図るための拠点施設となる「ステーションAi」について2020年度から整備を行います。この、「ステーションAi」の整備に向けて、この地域におけるスタートアップの誘発及び他地域からの誘引を実現するためのコミュニティを形成し、「ステーションAi」を基軸としたスタートアップ支援施策を展開する機運醸成が求められることから、スタートアップ経営者、有識者を招聘したシンポジウムを今後も継続的に開催します。
GUEST 講演者・出演者のご紹介

安藤 聖泰 氏
安藤 聖泰 氏
株式会社LivePark 代表取締役社長
1997年、日本テレビ放送網株式会社入社。地上デジタル放送、ワンセグ放送の立ち上げやインターネット関連サービスの企画を始めとする放送通信連携サービスに携わる。2010年から動画配信サービスやSNSを活用した企画などを複数実施。同年、IT情報番組iCon(アイコン)のプロデューサー。
2012年3月 同番組を通じ、新しいソーシャルテレビ視聴サービス「JoinTV(ジョインティービー)」を立ち上げる。
2015年5月 日本テレビ及びバスキュールによる合弁会社である株式会社HAROiDを立ち上げ、代表取締役社長に就任。
2019年8月 HAROiDのテレビ視聴データ部門を分社化、プレゼントキャストへ株式譲渡し、新たに株式会社LiveParkを設立。代表取締役社長に就任。同年10月に5G時代の新しいエンタテインメントを目指すLIVEPARKアプリをリリース。

鈴木 智也 氏
鈴木 智也 氏
STORIES®合同会社 CEO
博報堂・博報堂DYMPメディア環境研究所等を経て2011年博報堂DY・セガなどの出資で STORIES®を設立。STORIESは東京・LAに拠点を持つクリエイティブ・ブティック。米国を中心に20名以上のクリエイターが所属、SUBARU Your story withシリーズ、安室奈美恵MV、宇多田ヒカルMV・番組などブランデッド・エンタテインメント、CM、MV、イベント等500以上のプロジェクトをプロデュース。
2018年に3億円の増資を実施、日本原作のハリウッド映像化のための企画開発ファンドを持ち、現在はMarc Plat(ラ・ラ・ランド)等をパートナーに複数のハリウッド映画、テレビ番組企画をプロデューサーとして企画開発を進行している。
愛知県生まれ、USC映画大学院プロデューサー学科卒業。2017年カンヌライオンズ・エンタメ部門審査員 2018年Spikes Asia審査員 著書「The Art of Branded Entertainment (共著 英Peter Owen出版)」 www.stories-llc.com

中村 伊知哉 氏
中村 伊知哉 氏
慶應義塾大学大学院 教授
1961年生まれ。京都大学経済学部卒。慶應義塾大学で博士号取得。 1984年、ロックバンド「少年ナイフ」のディレクターを経て郵政省入省。 通信・放送 融合政策、インターネット政策を政府で最初に担当するが、橋本行革で省庁再編に携わったのを最後に退官し渡米。 1998年 MITメディアラボ客員教授。2002年 スタンフォード日本センター研究所長。 2006年より慶應義塾大学教授。 内閣府知的財産戦略本部、文化審議会著作権分科会小委などの委員を務める。CiP協議会理事長、デジタルサイネージコンソーシアム理事長、超教育協会専務理事、NPO「CANVAS」副理事長、吉本興業ホールディングス社外取締役、理化学研究所AIPセンターコーディネーター、東京大学客員研究員などを兼務。iU学長就任予定。
著書に『超ヒマ社会をつくる』(ヨシモトブックス)、『コンテンツと国家戦略〜ソフトパワーと日本再興〜』(角川EPUB選書)など多數。