REPORT

2024.04.30

Garage Challenge1st(FinalPitch)

Garage Challengeは参加者が、社会などに対する「問い」を持ち寄り、賛同者を巻き込んで、プロジェクトを実践するための第一歩を支援するプログラムである。第1回は55名(社会人と学生が半々)、18チームのエントリーがあった。優勝したのは、社会人と大学生、高校生から結成されたチームONLY FOR 湯 YOUで「日本には3万本の源泉と約3千箇所の温泉地があるのでその価値を生かしたい」とプロジェクトの仮説検証を進めている。製造業の会社員メンバーチームで結成された「MATERIAL BOX」は「一流の材料の端材が廃棄されているのはなぜだろう?」という問いを検証するために防音パネルや防草シートなどのプロトタイプを作成、プログラム期間終了後、起業する見込みである。

Garage Challenge FinalPitch(2024/3/30)16チームが参加





【最優秀賞】ONLY FOR 湯 YOU/「日本にある3万本の源泉と約3千箇所の温泉地の価値を生かしたい

【優秀賞】MATERIAL BOX/一流の材料の端材が廃棄されているのはなぜだろう?
Garage Challengeは3か月ごとに開催予定している。
社会などに対する問いを実践するための第一歩を踏み出したい方のご参加をお待ちしています。


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