PROGRAM

大人の学びなおし 第5クール

大人の学びなおし 第5クール

デジタル時代の価値観を考えるリベラル・アーツ講座

思考を自由にし、新たな価値を創造する学びを

リベラルアーツとは
自由7科(文法、修辞、論理、算術、幾何、天文、音楽)を基本とする「人を自由にする学問」

INFORMATION 開催概要

目的

「背骨」となる価値観を考える機会の提供

受講対象

どなたでもご参加いただけます

開催時期

2023/11/14 ~ 2024/03/12 (全10回)

18:30~20:30

※1/19のみ金曜開催、18:00開始、名古屋市美術館現地集合

会場

ナゴヤイノベーターズガレージ
オンライン受講も可能です(zoom ウェビナー配信を使用)。

定員

会場50名+オンライン制限なし
応募者多数の場合は先着順となりますのでお早めにお申し込み下さい

受講料

ナゴヤイノベーターズガレージ会員:10,000円
中部経済連合会会員 :10,000
非会員 :30,000円

※受講料の支払い方法は、お申込みいただいた方に担当者がメールにてご連絡致します。

お申込締切

2023年10月31日(火)

=募集は締め切りました=

主催

一般社団法人 中部圏イノベーション推進機構

PROGRAM DETAIL プログラム内容

デジタルトランスフォーメーションの時代に必要な価値観とは何か? 

デジタル技術の進化やパンデミックに伴うワークスタイルの変革やDX、地球温暖化の進行に伴う産業構造変革やGX、鈍化する経済成長、急速な少子高齢化…
世界中で創造的破壊が起こり、変化が速く激しく、先の見えにくい時代。
幅広く多くの知識に触れ、思考の引き出しを増やし、外部環境の変化を機敏に捉え、山積する問題の中から新たな価値に辿り着くため。
過去の遺物になりつつある当たり前の判断基準を脱却し、幅広い視野でこれからのスタンダードを理解し、時代を切り拓くイノベーティブな思考力を身に着ける。

是非ご参加いただきたい方

‐新規ビジネスの提供価値を模索している方
‐普遍性の高い、あるいは創造的な価値観を求める方
‐新しい発想や、社会に貢献する価値観を見出したい方
‐固定観念から脱却し、価値観をアップデートしたいと考えている方

申し込み方法

【会員申込】(ガレージ会員企業の方・個人会員様、中経連会員企業・団体の方は↓こちら↓)

会場参加希望の方はこちらから=募集は締め切りました=

オンライン参加希望の方はこちらから=募集は締め切りました=

 

【一般申込】(上記以外の方は↓こちら↓)

会場参加希望の方はこちらから=募集は締め切りました=

オンライン参加希望の方はこちらから=募集は締め切りました=

※会場参加希望の方も、都合の悪い日はオンライン参加が可能です。
また、オンライン参加の方も、会場の席に空きがある場合は会場参加が可能です。
その際は、ガレージのウェブサイトおよびメールにてご案内いたします。

第4クールのレポートはこちら

LECTURE 講師のご紹介

江口 建 氏
2023/11/14 哲学・教育

江口 建 氏

豊田工業大学 教授

テーマ:
哲学対話型ファシリテーションによる「哲学的な組織」の作り方

主な著書:
「子育て」と「しつけ」をめぐる哲学対話――《怒り》の正体と《認識の外部》をめぐる現象学的一考察――(『研究年報 人文編』第23号、帝京大学宇都宮キャンパス、2017年)

豊田工業大学 教授

テーマ:
哲学対話型ファシリテーションによる「哲学的な組織」の作り方

主な著書:
「子育て」と「しつけ」をめぐる哲学対話――《怒り》の正体と《認識の外部》をめぐる現象学的一考察――(『研究年報 人文編』第23号、帝京大学宇都宮キャンパス、2017年)

亀田 真澄 氏
2023/11/28 メディア

亀田 真澄 氏

中京大学 講師

テーマ:
メディア表象とアファーマティヴ・アクション(積極的差別是正)
-なぜスプラッシュ・マウンテンはNGで、人魚姫は黒人になるのか?

主な著書:
国家建設のイコノグラフィー(成文社、2014年)
アイラブユーゴ 1〜3巻(共著、社会評論社、2014〜2015年)

中京大学 講師

テーマ:
メディア表象とアファーマティヴ・アクション(積極的差別是正)
-なぜスプラッシュ・マウンテンはNGで、人魚姫は黒人になるのか?

主な著書:
国家建設のイコノグラフィー(成文社、2014年)
アイラブユーゴ 1〜3巻(共著、社会評論社、2014〜2015年)

坪木 和久 氏
2023/12/12 気象学

坪木 和久 氏

名古屋大学 教授

テーマ:
台風研究の最先端:数値シミュレーションから航空機観測へ

主な著書:
激甚気象はなぜ起こる(新潮選書、2020年)

名古屋大学 教授

テーマ:
台風研究の最先端:数値シミュレーションから航空機観測へ

主な著書:
激甚気象はなぜ起こる(新潮選書、2020年)

伊藤 俊一 氏
2023/12/26 日本史

伊藤 俊一 氏

名城大学 教授

テーマ:
荘園の歴史ー土地制度と税制の変遷

主な著書:
荘園-墾田永年私財法から応仁の乱まで(中公新書、2021年)
室町期荘園制の研究(塙書房、2010年)

名城大学 教授

テーマ:
荘園の歴史ー土地制度と税制の変遷

主な著書:
荘園-墾田永年私財法から応仁の乱まで(中公新書、2021年)
室町期荘園制の研究(塙書房、2010年)

中塚 武 氏
2024/1/9 古気候学

中塚 武 氏

名古屋大学 教授

テーマ:
気候変動からみた『中世』の日本とアジア ~現代に示唆するもの~

主な著書:
気候適応の日本史: 人新世をのりこえる視点(吉川弘文館、2022年)
気候変動から読みなおす日本史(全6 巻)〈編〉(臨川書店 2020~21)
酸素同位体比年輪年代法—先史・古代の暦年と天候を編む—(同成社、2021)

名古屋大学 教授

テーマ:
気候変動からみた『中世』の日本とアジア ~現代に示唆するもの~

主な著書:
気候適応の日本史: 人新世をのりこえる視点(吉川弘文館、2022年)
気候変動から読みなおす日本史(全6 巻)〈編〉(臨川書店 2020~21)
酸素同位体比年輪年代法—先史・古代の暦年と天候を編む—(同成社、2021)

白河 宗利 氏
2024/1/19 芸術(絵画)

白河 宗利 氏

愛知県立芸術大学 教授

テーマ:
美術作品を読み解く―名古屋市美術館での作品解説-
※18:00 名古屋市美術館集合 オンライン参加者は後日録画配信

主な受賞:
1993年 平山郁夫賞(東京藝術大学 平山郁夫奨学基金)、サロンドプランタン賞受賞

愛知県立芸術大学 教授

テーマ:
美術作品を読み解く―名古屋市美術館での作品解説-
※18:00 名古屋市美術館集合 オンライン参加者は後日録画配信

主な受賞:
1993年 平山郁夫賞(東京藝術大学 平山郁夫奨学基金)、サロンドプランタン賞受賞

安原 雅之 氏
2024/1/30 芸術(音楽)

安原 雅之 氏

愛知県立芸術大学 教授

テーマ:
クラシック音楽の楽しみ:名曲鑑賞のワークショップ

主な著書:
(論文)『タイム』誌にみる、ラフマニノフと音楽ビジネス−−1943-1948を中心に(2014年)
(論文)ポピュラー音楽とプロパガンダ−−−−〈Russians〉と〈Go West〉をめぐって(2015年)

愛知県立芸術大学 教授

テーマ:
クラシック音楽の楽しみ:名曲鑑賞のワークショップ

主な著書:
(論文)『タイム』誌にみる、ラフマニノフと音楽ビジネス−−1943-1948を中心に(2014年)
(論文)ポピュラー音楽とプロパガンダ−−−−〈Russians〉と〈Go West〉をめぐって(2015年)

マーティン・ベルドン 氏
2024/2/13 国際・建築

マーティン・ベルドン 氏

愛知県立大学 准教授

テーマ:
An International View of Active Travel

主な著書:
(論文)名古屋都市圏のニュータウンにおけるアクティブ・トラベルの基礎的分析(共著、2023年)

愛知県立大学 准教授

テーマ:
An International View of Active Travel

主な著書:
(論文)名古屋都市圏のニュータウンにおけるアクティブ・トラベルの基礎的分析(共著、2023年)

石井 敬子 氏
2024/2/27 社会心理学

石井 敬子 氏

名古屋大学 教授

テーマ:
人の心は変わるのか

主な著書:
文化-ものの見方の文化差(分担執筆、ナカニシヤ出版、2015年)
つながれない社会:グループダイナミックスの3つの眼(共著、ナカニシヤ出版、2014年)
名誉と暴力:アメリカ南部の文化と心理(共編訳、北大路書房、2009年)

名古屋大学 教授

テーマ:
人の心は変わるのか

主な著書:
文化-ものの見方の文化差(分担執筆、ナカニシヤ出版、2015年)
つながれない社会:グループダイナミックスの3つの眼(共著、ナカニシヤ出版、2014年)
名誉と暴力:アメリカ南部の文化と心理(共編訳、北大路書房、2009年)

佐藤 啓介 氏
2024/3/12 死生学

佐藤 啓介 氏

上智大学 教授

テーマ:
生も死も「迷惑」となった現代日本社会

主な著書:
死者と苦しみの宗教哲学――宗教哲学の現代的可能性(晃洋書房、2017年)
いまを生きるための倫理学(共著、盛永審一郎他編、丸善出版、2019年)
教養としての応用倫理学(共著、浅見昇吾他編、丸善出版、2013年)

上智大学 教授

テーマ:
生も死も「迷惑」となった現代日本社会

主な著書:
死者と苦しみの宗教哲学――宗教哲学の現代的可能性(晃洋書房、2017年)
いまを生きるための倫理学(共著、盛永審一郎他編、丸善出版、2019年)
教養としての応用倫理学(共著、浅見昇吾他編、丸善出版、2013年)

※講師の都合により、日程が変更になる場合がございます。その際は、ガレージのウェブサイトおよびメールにてご案内いたします。